出産?腹膜炎?日記 ?
2005年4月13日いつものように相方の通勤に、散歩がてら付いて行く。
そのまま期日前投票に行くため区役所へ。
期日前投票の初日、しかもほぼ一番乗りで、
そんなヤツ、じーさんばーさんしかいないので、
なんとテレビの取材を受ける。
面倒だったので、後姿だけ撮っても良いと言っておいた。
ついでにブラブラ。
BOOKOF○で立ち読みしたり、お茶したりして、
帰ったのが、12時前だったと思う。
それからチラホラ家事をこなす。
洗濯の後、相方のYシャツの片腕をアイロンした直後
運命の時!
13:50、陣痛・・・らしきものがはじまる。
陣痛って、痛い・痛くないの繰り返しだから、
痛くない時にシャワー浴びたりすると良いと、
いろんな人が言っていたので、まず第一波が去るのを待つ。
全く痛くなくなった訳ではないが、
とりあえず去ったような気がするので、まず荷物を確認。
第二派がやってきた。多分20分間隔?のような気がした。
第二派が去るのを待つ・・・が去らない!
ずっと痛い!
なんとなく
もんのすごい痛いのと、すんごい痛い
のがある気がするが、とにかく、
座ったら絶対立てないし、1歩も動けないし、
キッチンのカウンターに前傾姿勢でもたれたまま動けず、
病院と相方に連絡するタイミングを考える。
とりあえず、一生懸命3歩歩いて、
携帯と母子手帳をバッグから取り出した。
(ちゃんとタクシーや病院の
TELを書いたメモを作っていたのだが、
そこまでは5歩。歩けなかった。)
14:20くらいに相方に連絡。
今なら帰って来れるというので、申し訳なかったが、
帰ってきてもらう事にした。
ほとんど歩けないので、
これ以上家にいたら病院に行けないと思い、
14:30頃病院へも連絡。
「痛くない時がありません!」と言うと、来ても良いとの事。
良かった。(涙)
14:30過ぎに相方到着。
それから一歩一歩時間をかけて歩き、4Fから1F、
車までたどり着き、やっとの事で車に乗り、15:00病院到着。
もちろん降りるのにも時間がかかる。
それから30分受付で待たされた。
15:30、助産師さんに、腹に何やら巻かれた。
しかし、助産師さんが腹にちょっと触っただけでも痛いので、
助産師さんの手をパシパシ払いのける。
助産師さんに「これは大事な事だから」と言われ、
しぶしぶ受け入れた。
それから、陣痛の波をモニターで見ると、
確かに陣痛の波があるらしい。
助産師さんと一緒に呼吸して、力んだ体をほぐしてみると、
もんのすごい痛いのと、すんごい痛い
のが、
もんのすごい痛いのと、すごい痛い
くらいに変わったような気がしたが、
モニターで見る、陣痛の波が去ったらしき時に、
「さぁ、今動いて!」と言われても、
痛くて痛くて動けない。
一生懸命、診察室へ行き、院長の内診。
子宮口はまだ1.5cmしか開いてなくて、
「これがはじまりですよ」と言われる。
マジかよーーーって感じ。
とりあえず入院は決定。
どうやって病室行ったかは記憶にないが、
内診終わって相方の顔見た瞬間に、涙が出てきた。
それからベッドに寝かされたり、
寝返りうたされたり、椅子に座らされたりしたが、
腹が痛すぎて、1つ1つの動作にすごく時間がかかる。
つか、本当は全く動けない感じなんだよ!。
区のマタニティスクールの先生でさえ、
「陣痛の波が去って、次の波が来るまでは全く痛くないから」
と言っていたのにウソつき!と思ったり、
「お産は人それぞれだから」と言っていたのも思い出し、
こんなに陣痛がずっと痛い人もいるんだと思ったりしていた。
しかも、陣痛が始まるちょっと前から寒気がして、
熱が37℃ちょっと出ていた。
お産の時って、熱も出るんだなんて考える。
病室でもブルブルブルブルしていた。
そう言えば、入院グッズにカイロがあったが、
なるほどこんなに寒気がするから
カイロが必要なんだなんて考えてた。
気が付けば19:30。
結構時間経ってるのに、
何でこんなに時間が経ってるのかも分からない。
もう1度、腹に巻かれて、モニターを見る。
陣痛の間隔は短くなってるらしく、20:00、分娩室へ。
やっと私の尋常ではない痛がりっぷりに気づいたらしく、
車椅子で異動。
やっぱり子宮口は2cm程度らしい。
これくらいから、いろいろと疑問に感じ始めたようだ。
・5日前の妊婦検診でも子宮口は1.5cm程度開いており、
陣痛の間隔がこれだけ狭まってるのに開きが遅すぎる。
・陣痛と同時に発熱しているが、検査しても風邪の症状ではないし、
陣痛で発熱する人はあまりいない。
・痛がり方が尋常ではない。看護師が軽く触っただけで痛がる。
これに加え、赤ちゃんの心音も落ちてきたらしく、
21:00、帝王切開決定。
私としては、もうとっとと切ってくれ!という感じだった
そのまま期日前投票に行くため区役所へ。
期日前投票の初日、しかもほぼ一番乗りで、
そんなヤツ、じーさんばーさんしかいないので、
なんとテレビの取材を受ける。
面倒だったので、後姿だけ撮っても良いと言っておいた。
ついでにブラブラ。
BOOKOF○で立ち読みしたり、お茶したりして、
帰ったのが、12時前だったと思う。
それからチラホラ家事をこなす。
洗濯の後、相方のYシャツの片腕をアイロンした直後
運命の時!
13:50、陣痛・・・らしきものがはじまる。
陣痛って、痛い・痛くないの繰り返しだから、
痛くない時にシャワー浴びたりすると良いと、
いろんな人が言っていたので、まず第一波が去るのを待つ。
全く痛くなくなった訳ではないが、
とりあえず去ったような気がするので、まず荷物を確認。
第二派がやってきた。多分20分間隔?のような気がした。
第二派が去るのを待つ・・・が去らない!
ずっと痛い!
なんとなく
もんのすごい痛いのと、すんごい痛い
のがある気がするが、とにかく、
座ったら絶対立てないし、1歩も動けないし、
キッチンのカウンターに前傾姿勢でもたれたまま動けず、
病院と相方に連絡するタイミングを考える。
とりあえず、一生懸命3歩歩いて、
携帯と母子手帳をバッグから取り出した。
(ちゃんとタクシーや病院の
TELを書いたメモを作っていたのだが、
そこまでは5歩。歩けなかった。)
14:20くらいに相方に連絡。
今なら帰って来れるというので、申し訳なかったが、
帰ってきてもらう事にした。
ほとんど歩けないので、
これ以上家にいたら病院に行けないと思い、
14:30頃病院へも連絡。
「痛くない時がありません!」と言うと、来ても良いとの事。
良かった。(涙)
14:30過ぎに相方到着。
それから一歩一歩時間をかけて歩き、4Fから1F、
車までたどり着き、やっとの事で車に乗り、15:00病院到着。
もちろん降りるのにも時間がかかる。
それから30分受付で待たされた。
15:30、助産師さんに、腹に何やら巻かれた。
しかし、助産師さんが腹にちょっと触っただけでも痛いので、
助産師さんの手をパシパシ払いのける。
助産師さんに「これは大事な事だから」と言われ、
しぶしぶ受け入れた。
それから、陣痛の波をモニターで見ると、
確かに陣痛の波があるらしい。
助産師さんと一緒に呼吸して、力んだ体をほぐしてみると、
もんのすごい痛いのと、すんごい痛い
のが、
もんのすごい痛いのと、すごい痛い
くらいに変わったような気がしたが、
モニターで見る、陣痛の波が去ったらしき時に、
「さぁ、今動いて!」と言われても、
痛くて痛くて動けない。
一生懸命、診察室へ行き、院長の内診。
子宮口はまだ1.5cmしか開いてなくて、
「これがはじまりですよ」と言われる。
マジかよーーーって感じ。
とりあえず入院は決定。
どうやって病室行ったかは記憶にないが、
内診終わって相方の顔見た瞬間に、涙が出てきた。
それからベッドに寝かされたり、
寝返りうたされたり、椅子に座らされたりしたが、
腹が痛すぎて、1つ1つの動作にすごく時間がかかる。
つか、本当は全く動けない感じなんだよ!。
区のマタニティスクールの先生でさえ、
「陣痛の波が去って、次の波が来るまでは全く痛くないから」
と言っていたのにウソつき!と思ったり、
「お産は人それぞれだから」と言っていたのも思い出し、
こんなに陣痛がずっと痛い人もいるんだと思ったりしていた。
しかも、陣痛が始まるちょっと前から寒気がして、
熱が37℃ちょっと出ていた。
お産の時って、熱も出るんだなんて考える。
病室でもブルブルブルブルしていた。
そう言えば、入院グッズにカイロがあったが、
なるほどこんなに寒気がするから
カイロが必要なんだなんて考えてた。
気が付けば19:30。
結構時間経ってるのに、
何でこんなに時間が経ってるのかも分からない。
もう1度、腹に巻かれて、モニターを見る。
陣痛の間隔は短くなってるらしく、20:00、分娩室へ。
やっと私の尋常ではない痛がりっぷりに気づいたらしく、
車椅子で異動。
やっぱり子宮口は2cm程度らしい。
これくらいから、いろいろと疑問に感じ始めたようだ。
・5日前の妊婦検診でも子宮口は1.5cm程度開いており、
陣痛の間隔がこれだけ狭まってるのに開きが遅すぎる。
・陣痛と同時に発熱しているが、検査しても風邪の症状ではないし、
陣痛で発熱する人はあまりいない。
・痛がり方が尋常ではない。看護師が軽く触っただけで痛がる。
これに加え、赤ちゃんの心音も落ちてきたらしく、
21:00、帝王切開決定。
私としては、もうとっとと切ってくれ!という感じだった
コメント