アネゴン家へ行く

2004年5月1日
相方のアネゴンの旦那が、転勤で、

うちから車で30分くらいの所に住むようになったので、

たまに行くようになった。

1回目は、様子見に。

2回目は、パソの設定。

で、今回も。

相方は、離れ離れになった、

ママゴンと孫のR君のために、

テレビ電話(というのか!?)にしてあげたいらしく、

その設定。

ついでに、OSのバージョンもあげてるみたいで、

結構時間がかかった。

アネゴンは気さくで話しやすい人なのだけど、

最近頻繁に会っているので、会話に飽きてきた。

ちょうど、R君が私を引っ張って、散歩に出たがったので、

出る事にした。

出てすぐに後悔。

夕方になって、肌寒くなってきてるのにジャケット置いてきた。

半袖でブルブル。

しかも、バッグも持ってない。手ぶら。丸腰状態。

すぐ帰ると思っていたのに、R君、帰る気配なし。

とりあえず、近くのスーパーに連れて行かれ、

子どもが乗れる、押すタイプの買い物カゴにイキナリ乗り、

押せという。

手ぶらで、押すだけ。

変な親子(に見えるだろう)

1周以上して、無理矢理降ろした。

すぐに公衆電話へ走る。

「バッバッ、バッバッ」

ママゴンにTELしたいらしい。

何度も言うが、私は金持ってねーぞ。

とりあえず、手を引いて、スーパーを出た。

今度は、同年代の子どもを発見、

走り寄る勢いは良かったのに、無言で側に立ったまま。(笑)

私が、自己紹介してあげる。

子どもって、子ども好きだよな。

でも、意味もなく駆け寄って、無言って事多い。


それから、それから、さらに遠くへ行こうとするので、

仕方なく着いていくが、そろそろアネゴンも心配してるだろうと、

騙し、騙し、違う道を通り、近くのペットショップまで辿り着いた。

そこで、しばらく犬を見る。

なかなか帰ろうとしない。もう家は目前なのに。

結局、強硬手段。

強制的に抱っこ。

13キロあるらしい。腕プルプルした。

でも、暴れなくて良かったよ。

なんとか帰れた。

ママは大変だなーと思った1日。

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